ブランド農産物って何?

安全で安心な栽培方法により生産された「野田市ブランド農産物」

野田市では、市内で生産される農産物について、認定の基準を満たしたものを、野田ブランド農産物として認定し、販売しております。 付加価値を高めることで販路を拡大を図り、もって消費者に信頼される、安全で安心な農産物を推進することを目的として、「野田市農産物ブランド化認定制度」を設けています。

野田市ブランド農産物認定マーク この制度により、認定した農産物に、この認定マークは表示されています。

野田市が認定した農産物は、安全で安心な栽培方法により生産された農産物です。

ブランド農産物の認定について

○申請件数及び認定件数、認定シールの販売状況(平成24年3月31日現在)

年度 申請件数 申請者数 認定件数 認定者数 認定シールの販売状況
22年度 62件 218人 62件 218人 5,768枚
23年度 6件 227人 6件 227人 19,330枚

農産物の名称

米(玄米黒酢農法による特別栽培米・江川産米)、枝豆

今後の認定の見込みについて

米につきましては、玄米黒酢農法による特別栽培米の作付面積が、平成23年度の340ヘクタールから24年度は約355ヘクタールに増加する見込みであることから、さらなる認定件数の増加が見込まれます。 野菜につきましては、枝豆以外の野菜でも認定の申請をして頂けるよう、幅広く周知していきます。

産業祭等での黒酢米等の無償配布

23年度は、毎年実施していた産業祭・関宿城まつりでの出店に加え、新たにちば東葛農業まつり(野田市・柏市・船橋市)等9イベントに出店し、合計3,600袋の黒酢米を無料で配布しました。

配布風景

写真は玄米黒酢米の配布風景(ちば東葛農協まつり[野田市]|関宿城まつり[野田市])

出店風景

写真は出展風景(ちば東葛農協まつり[野田市]|配布している300g入りの黒酢米)

ブランド米を学校給食に

平成23年度もJAちば東葛の精米施設で精米した野田市産の黒酢米を学校給食に提供しており、24年度も引き続き提供する予定です。

ブランド米をJAで販売

JAちば東葛の協力により、各支店や船橋市の「ふなっこ畑」においてブランド米(玄米黒酢農法による特別栽培米)の販売をしています。

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